登場人物
寺田 のり子
カラー心理セラピストとして活動中、糖尿病の合併症で片目を失明し、あと5年と余命宣告を受ける。絶望の淵にいるときに笹田雪絵ちゃんの「ありがとう」の詩に出会う。どんな状況にも感謝して生きることの大切さを思い出したとき、美しい光りの絵が描けるようになる。現在はカウンセリングだけでなく、画家として個展を開催し、多くの人に希望と勇気を与えている。
「黄金の光と愛」
今回、作品にしました「蓮の花」は今年の1月3日に描いたものです。不思議な事があり、1月2日に突然京都の鞍馬山に登り、不思議な光につつまれた体験をしました。その時に大宇宙の愛をいただいた気がして、次の日にすぐ描いたのがこの蓮の花です。この絵を通して皆様と一緒に宇宙の愛を感じる事が出来れば大変うれしくおもいます。
ヒーリングアート作家 天使河原 紫翠(てしかわら ひすい)
妻、寺田のりこ子からの「人のお役に立つ絵を描きませんか?」この言葉で苦悩の末に長年の画風と第一線の画家としてのキャリアを全て捨てさりヒーリングアート作家へと転向する。寺田のり子と共に創り出す“色”で彩られたその絵は、たくさんの人を感動させ癒しを起こした。現在、喜びの中で描かれる“色と光りの絵画”はたくさんの人々に奇跡を起こし、話題を呼んでいる。
山元加津子(かっこちゃん)
石川県金沢市生まれ。特別支援学校教諭。障害を持った子どもたちと、教師と生徒という関係ではなく、かけがえのない一人の友達としてふれあいを続けている。
分け隔てなく、ありのままに受け入れる姿勢は、子どもたちの個性や長所を素晴らしく引き出している。そんな子どもたちの素敵さを多くの人に知ってもらおうと、教師をしながら国内外での講演・著作活動など多方面に活躍中。
「1/4の奇跡~本当のことだから~」に続き、今回も雪絵ちゃんの詩の朗読で登場。